日記[管理]
2025年   6月  
 2025年6月30日(月)   あおぞら学年が修学旅行に行ってきました
 先週の木曜日と金曜日は、あおぞら学年の修学旅行でした。行き先は、中尊寺、松島、仙台うみの杜水族館、八木山ベニーランド、トヨタ自動車工場でした。一日目は朝から曇り空で天気が心配されましたが、行く先々で天気に恵まれ、見学地では雨にあたることなく「あおぞら」の空の下で、おもいっきり活動を楽しむことができました。
 中尊寺で歴史に触れ、松島では初めてのフェリーを体験。うみの杜水族館ではたくさんの海の生き物に感激。夜は豪華なホテルで夜景を楽しみながら食事をしました。そして、一番の楽しみだったベニーランドではほぼ貸し切りの中で、たくさんの乗り物に乗ることができました。また、トヨタ自動車工場では一台の車ができあがる過程を見て、日本の技術の素晴らしさに感動しました。たくさんの物を見て、聞いて、感じることができた、思い出に残る修学旅行になりました。
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 2025年6月25日(水)   6年修学旅行 結団式
 あおぞら学年6年生が、明日から岩手・宮城方面に1泊2日の修学旅行にでかけます。今日は、修学旅行に向けての結団式を5年生も参加して行いました。修学旅行に向けてワクワクの6年生と、昨日で保呂羽山宿泊学習を終えて疲れた様子の5年生が対照的でした。しかし、6年生から5年生に「留守の間、仙南小学校をお願いします」という言葉と共に委任状が手渡されると、5年生もサブリーダーの表情に変わりました。5年生からは6年生に安全を祈願したお守りが手渡されました。在校生の想いを受けて、安全で楽しい修学旅行にしたいと思います。
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 2025年6月24日(火)   5年生 保呂羽山宿泊学習
 6月23日、24日は5年生の保呂羽山宿泊学習でした。昨日は朝から雨が降り、活動が無事にできるか心配でしたが、「雨の中でも全力で楽しもう」という気持ちで出発しました。そんな5年生の気持ちが勝り、野外炊飯、PAを予定通り実施、ナイトハイクは安全を考慮してコースを短くして実施することができました。また、二日目は雨が上がり、カヌーをおもいきり楽しみました。保呂羽の大自然の中で、友だちと一緒に笑顔いぱいに過ごすことができた充実した二日間でした。
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 2025年6月23日(月)   運営委員あいさつ集会
 先週の金曜日は運営委員会主催のあいさつ集会でした。運営委員会では、挨拶の輪を広げるために朝や休み時間に玄関や廊下であいさつ運動をしてくれています。今回は集会を開き、全校が進んで気持ちのよい挨拶ができるように呼びかけをしてくれました。集会では、あいさつ博士と弟子達が気持ちのよい挨拶について具体的に教えてくれました。また、寸劇でも伝えてくれました。集会に参加して子どもたちからは、「どんな挨拶がいいのかわかった」「進んで挨拶をしたい」という感想が聞かれました。自分たちで挨拶の輪を広げようとする取組をとても心強く思いました。
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 2025年6月19日(木)   4年七滝「水の森」植樹事業に参加
 4年生の子どもたちが美郷町主催の七滝「水の森」植樹事業に参加し、広葉樹の植樹と苗木への試肥を行いました。今日は朝からとても暑く、植樹をするときも額から汗が流れるほどでしたが、乾いた土を移植ベラで掘って、一本一本大切に苗木を植え付けました。今日植えた苗木は、ちょうど子どもたちの背丈ほどの小さな苗木でしたが、子どもたちの成長と共に大きく育ち、未来の美郷を豊かにしてくれると思います。
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 2025年6月18日(水)   6年生がプール清掃を頑張りました
 暑くなりプールが恋しい季節になりました。7月に入るといよいよ学校でもプール学習がスタートします。プール学習に先駆けて、6年生がプールの掃除を頑張りました。暑い中でしたが、ブラシで壁や床を一生懸命に磨きました。磨いて水を流すとタイルが美しく輝き、なんともいえない達成感があります。子どもたちは、冷たい水に歓声をあげながら、時間いっぱい掃除を楽しみました。
 今年の夏も暑くなりそうです。6年生がきれいに磨いてくれたプールで、子どもたちの大好きなプール学習が始まります。
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 2025年6月17日(火)   不審者対応避難訓練の実施
 校内に不審者が侵入したとことを想定した避難訓練を実施しました。子どもたちは、放送の合図で教室に避難をし、その後、安全確認後に体育館に集合し、大仙警察署の方からお話を聞きました。
 警察署の方からは、子どもたちが先生の話をしっかりと聞いて、落ち着いて避難できていたことを褒めていただきました。また、登下校中に不審者に遭ったときの対応の仕方や夏休み中の安全な過ごし方についても指導していただきました。普段から学校でも指導を行っていますが、警察の方のお話は子どもたちにとって特別で、真剣な表情で耳を傾けていました。今後も「自分の命を自分で守る」ことができる取組を継続したいと思います。
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 2025年6月12日(木)   1年生 初めてのFWは…
 昨日は、1年生が小学校に入学して初めてのFWがありました。行き先は…美郷町ラベンダー園でした。雨が心配されましたが、1年生の願いが届き、傘を使うことなく予定していた内容を全て行うことができました。ラベンダー園を散策して花摘みをしたり、遊具で遊んだり、そして、手作りの愛情弁当を食べたりと、笑顔いっぱいのFWとなりました。
 でかける前の朝読書で「ミサトとセッカのだいぼうけん」を呼んでいた人がたくさんいました。1日活動を楽しんですっかり疲れた様子の子どもたち。夜は夢の中でも、ミサトとセッカに会えたかもしれませんね。
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 2025年6月11日(水)   3年FW 町の様子を調べよう
 3年生の子どもたちが、社会科「町の様子を調べよう」の学習で、六郷地区と千畑地区を訪ねました。2年生の「町探検」では、学校の周辺を徒歩でまわり、学校周辺の施設を訪ねることで、仙南の様子を学習し、素晴らしさをたくさん見つけることができました。
 六郷の清水を巡ったり、千畑の松・杉並木を見学することを通して、仙南からその周辺へと視野を広げた子どもたち。仙南と同じように美郷町の素晴らしさをたくさん発見することができたようです。子どもたちが実際に見て、聞いて、感じたことをどんなふうにまとめるのか、今からとても楽しみです。
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 2025年6月10日(火)   人権の花 苗植え作業
 「花の苗を植え、育てる活動を通して、やさしさや思いやりのある豊かな心を育てること」をねらいとした人権の花苗え作業をおこないました。
 ペア学年(1・6年生、2・5年生)が協力して校庭の花壇に日々草の花の苗を植えました。ペア学年での活動は、サツマイモの苗植えでも行い、2回目となります。下の学年は、お兄さんお姉さんの顔と名前を覚えて、ペアでの活動が嬉しくてたまらない様子でした。上の学年も「教える」「手伝う」そして「頼られる」ことの心地よさを実感しているようでした。花の苗の生長とともに、互いを思いやる気持ちも成長してくれることを願っています。
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 2025年6月9日(月)   暑くなってきました
 つい先日まで、日照時間が短くて太陽が恋しい天気でしたが、先週から急に気温が高くなり、暑くなってきました。今日もとても暑く、特に3階教室は子どもたちの熱気もあり午前中から汗ばむほどでした。学校でもエアコンを始動しています。
 写真は、1年生が2時間目に体育で、グラウンドにでかけるところです。帽子を着用し、水筒をもって熱中症対策をしています。気温が高くなり、校外学習やFWなど子どもたちの活動の範囲も広がっていますが、熱中症対策をしっかりとして、活動を楽しみたいと思います。
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 2025年6月5日(木)   中庭遊びが始まっています
 仙南小学校は、校庭やグラウンドが広く、休み時間にはたくさの子どもたちが、サッカーや遊具遊びを楽しんでいます。今日は、子どもたちの人数が少ないな〜と不思議に思いましたが、今週から中庭遊びが始まったことを思い出しました。
 さっそく、中庭を覗きに行くと、いましたいました。たくさんの子どもたちが、竹馬や一輪車を楽しんでいます。中庭に面したホールには、鉄棒が置いてありますが、そこも大人気です。学年の枠を超えて一緒に遊んでいる姿もまた微笑ましく思えました。
 遊びや遊びの中での関わりから学ぶことはとても大きいと思います。そんな環境に恵まれていることを幸せに思います。
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 2025年6月4日(水)   5年生 田植え体験
 昨日、6月3日(火)に5年生が田植え体験をしました。今年は雨が多く、外での活動がなかなかできませんでしたが、この日は見事な晴天、絶好の田植え日和となりました。
 初めは、田んぼに足をいれることがなかなかできない人もいて、あちらこちらから歓声(悲鳴?)があがりましたが、泥の感触に慣れてくると、苗を植えるのも上手になり、教えていただいた通りに苗を植え付けていました。時間はかかりましたが、植え方がとても丁寧でJAの方からも褒めていただきました。植えるのに夢中になりすぎて尻餅をつく人が多く、全身泥だらけになりましたが、川に入って泥の汚れを落とすのも楽しそうでした。
 沢山の方のご協力をいただき、今年の田植え体験も無事に終えることができました。この後は、秋の稲刈りを楽しみにしながら、稲の生長観察をしていきます。
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 2025年6月2日(月)   大仙・仙北小学生陸上競技大会が行われました
 5月31日(土)に秋田県営陸上競技場(雄和)を会場に大仙・仙北小学生陸上競技大会が行われました。本校からは、陸上部に入部した22名のうち、18名が参加しました。
 朝は雨が降っていましたが、競技が始まる9時頃には雨も止み、風もなく、絶好の陸上日和となりました。立派な競技施設とたくさんの応援団の後押しもあり、子どもたちは自分の力を出し切り、自己記録を更新する活躍を見せてくれました。「自分はこんなにできるんだ」とい実感が、一人一人の大きな自信にも繋がりました。
 出場選手のうち4人が入賞し、県大会への切符を手にしました。次の大会でも自分の可能性を信じて健闘してくれることを期待しています。
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